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日本弁護士連合会がミツバチを殺す農薬禁止の意見書を農水大臣へ提出
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有機農業ニュースクリップの記事によれば、先月に日本弁護士連合会がミツバチを殺す「ネオニコチノイド系農薬の使用禁止に関する意見書」を農林水産大臣宛に提出したそうです(日本弁護士連合会関連サイト)。


1.ネオニコチノイド系農薬のリスク


ネオニコチノイド系の農薬というのは、


日本をはじめ世界で最も使用されている殺虫剤としての農薬であり、


害虫ばかりでなく作物の受粉を媒介するミツバチも死滅させることによって、人間の食べ物の生産量も減少していくばかりか、


稲や野菜、果樹の根から吸収され細胞組織の全体に浸透する農薬なので、作物の表面だけ水で洗っても内部の毒は落ちず


特に乳児や小児など、人間の脳や神経の発達障害を引き起こす可能性が指摘されています。



今回の意見書は、おそらく関連団体が日弁連に根強く働きかけて作成され、大臣宛に提出するまでに至ったのだと思いますが、


このような運動や働きかけは貴重であるし、農薬規制に先進的で意識が高い欧州でも、もともとこのような運動や働きかけが奏功して現在に至っていると思われるので、今後も頑張ってほしいと思います。



2.大臣宛意見書と更なる働きかけの必要性


実際は、日本の場合、このような意見書が提出されても、大臣自身が目を通す可能性は低く、大臣秘書官がサッと目を通して、あとは省内の担当課に戻されて、関連ファイルに入れられて終わりということが多いので、


与野党の議員やマスコミ等にも根強く継続的に働きかけたり、情報提供していくことが必要だと思われます。


現在、安倍政権は多数の議席数を確保しているので、与党は彼らの関心以外に注力する可能性は当面低いかもしれませんが、


野党は求心力を失っているので、このような問題を集めて加工していけば、世間の注目も高まり、やがては一つの動きになっていくかもしれません。



3.終わりに


事の成否は、議員やマスコミのみならず、国民の意識レベルにもよるでしょう。


したがって、八ヶ岳ナチュラルファームでも、このような記事はブログでも積極的に取り上げていきたいと思っています。


✨自然の恵みを与えてくれる地球に愛と感謝✨



☘八ヶ岳ナチュラルファームが育てた無農薬・無肥料の自然農法による固定種野菜の宅配サイトは、コチラ

☘Yatsugatake Natural Farm offers Delivery Service of Natural Farming Vegetables that are Healthier in Quality and Better in Taste than Organic Vegetables in Japan(see the site here).
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☘八ヶ岳ナチュラルファームは、無農薬・無肥料の自然農法による美味しい固定種の野菜を作っています。


☘当ファームは、日本列島のほぼ真ん中あたりに位置する八ヶ岳連峰の南麓高原にあり、豊かな自然に恵まれた環境で農業を営んでいます。


☘自然農法の野菜は、無農薬・無肥料で作物を育てることによって、農薬や化学・有機肥料に含まれ得る有害物質を取り込まないので、有機オーガニック野菜や普通の無農薬野菜よりも更に安全・安心です。


☘また、あえて無肥料とすることで、もともと畑の土や空気中に含まれている天然の養分・微生物・常在菌の働きや、作物自体が持つ生命力を最大限に引き出すことによって、自然のエネルギーに満ちた、苦味やエグみのない滋味豊かな野菜を作っています。


☘さらに、自然栽培と異なり、トラクターのような大型機械で畑を耕運しないことで、できるだけ土壌の生態系を保全し、畝を覆うビニール掛け(ビニールマルチ)やキュウリ等つる野菜用プラスチックネットといった使い捨ての石油化学資源を使わないことで、より自然環境に優しく負荷をかけない栽培を心がけています。


☘なお、当ファームの野菜は、全て固定種・在来種であり、日本全国や世界各地の伝統品種・ブランド野菜を厳選して、栽培しています。


☘八ヶ岳ナチュラルファームは、以上の農法を採用することによって、自然や生き物たちと調和・共生するような農業に取り組んでいます。

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